Contents

紅白歌合戦2021展望

 昨年放送の『第71回NHK紅白歌合戦』は、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、ホールでの公開生放送番組となって以来、初めての無観客開催となりましたね。今年は観客の有無が話題になりそう。

紅白2021出そうな人たちは誰だ

『うっせぇわ』のAdo(18)と『ドライフラワー』の優里は、ともにリリースは昨年10月ですが、どちらも今年に入って配信サービスで億を超える再生回数を記録する大ヒット。2人とも“紅白出場の第一関門”といわれているNHKの歌番組『SONGS』にも出演しており、ほぼ当確とみられています。

話題の“天才児”童謡コンクールの動画から火がついた“ののちゃん”こと村方乃々佳さん(3)も人気も高く有力視されています。出場すれば芦田愛菜さんが持つ7歳という歴代最年少記録を大きく更新することになります。 また朝ドラ『エール』と大河ドラマ『青天を衝け』に出演し、NHKへの貢献度も高い山崎育三郎や、俳優としての活躍も目覚ましい北村匠海擁するDISH//の名前も挙がっています。 特別企画枠では、今年で作詞活動50周年を迎えた松本隆(72)の代表作とともにあのデュオ?? 松本さんが作詞を手掛けた中で最大のヒット曲『硝子の少年』でデビューしたKinKi Kidsで、5年ぶりの出場が期待されています。今年7月に放送した松本さんの特集番組にも2人は出ていましたし、お膳立ては整っています。 

嵐不在、救世主はいる?

例年との大きな違いといえば、活動休止中の嵐がいないこと。そんななか“救世主”として期待されているのが……。 「嵐が歌うNHKの東京五輪・パラリンピックのテーマソング『カイト』を手掛けた米津玄師が“代理”で歌う構想も一部ではあるそうです。 そして、気になるのは一年を締めくくる大トリ。“五輪組”の大物歌手を推す声が根強いそうで 民放5系列による東京五輪の共同企画テーマソング『SMILE~晴れ渡る空のように~』を歌った桑田佳祐さんや東京五輪の開会式で『君が代』を披露したMISIAさんは名実ともに大トリ最有力候補で、五輪イヤーを締めくくるのにふさわしい存在です。

 

ネットで活躍中の人も考慮される時代に。お踊らにゃ損

しかし、そんな人たちを押しのける“大穴”として復活を遂げようとしているのが和田アキ子。 「9月にリリースした新曲『YONA YONA DANCE』が若者の間で大流行中。幅広い世代から支持を集める和田さんの大トリでの出場を求める声が局内でも出ているそうです。和田さんといえば’16年の紅白に落選した際、ショックで『紅白はあまり見たくない』と語り、それ以降もさまざまなところで紅白への“グチ”をこぼすなど半ば断絶状態でした。 しかし、今年出場が決まれば40回目となりますし、大トリでの出場とあればさすがの和田さんも快諾するのではないでしょうか。ヒットも出したアッコさんは久しぶりに大みそかに“鐘”を鳴らす???

Adoの“顔出し”はあるか?

毎年秋ごろになると話題になるのが、今年の出場歌手。

昨年の大きな話題は、グループ活動休止前、最後のテレビ出演となった、嵐のパフォーマンス。ラストライブ会場からの中継で、お茶の間にしばらく見られない5人の姿を焼きつけました。

デビューを飾ったNiziUにSixTONESといった顔ぶれに加え、Tik Tokで火がついて爆発的にヒットした瑛人の『香水』、映画『鬼滅の刃』大ヒットのLiSA、さらには初出場のYOASOBIにBABYMETALと、バラエティーに富んだ顔ぶれが、大御所歌手などとともに、番組を盛り上げました。

なんといってもAdoの『うっせぇわ』

「CD売り上げよりも、配信やSNSでの人気が重視されるのは昨今の流れのひとつで、Adoはこれまで歌番組などにも出演していますし、初出場の可能性は濃厚とみられます。しかし、昨年のYOASOBIのような顔出し解禁は、今のところありませんので、どのような形で出場するのかが気になります。昨年、覆面グループのGReeeeNが朝ドラ主題歌を特別企画枠で歌いましたが、CGによるバーチャル出演でした。Adoもそのような形での出演になる可能性は高い。コロナ禍の現状もありリモート出演も期待が持てます。

 Adoのほかに優里の『ドライフラワー』も有力候補だと思いますが、それ以外は誰もがよく聞いたと言える曲は思い当たらない感じがあります。つまり他の出場アーティストは過去の傾向から逆算して予想することができます。(ヤフォーニュース)