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Komplete 13 – Native Instruments でどんな事ができるのか、それを購入すれば良いのかも解説します!②

 
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②ではKomplete 13 Ultimate.には何が入っていて、どんなことができるのかをご紹介していきます!

購入を検討している方、また購入済みの人も目次から好きな段落に飛んで参考書としても使えます。

 

Contents

(生楽器・サンプリング音源)

KONTAKT 6(基本的なプラットフォーム)

生音系サンプリング音源を動かす業界標準ソフト。NIの生音系音源はだいたいこのKontakt上で動きます。Komplete Kontrolからはソフトに関係なく様々な音源を共通のインターフェイスで使えるようになりましたが、Native Instruments ( ネイティブインストゥルメンツ ) / MASCHINE MK3 等のNI製品の制作ソフトウェア・ハードウェアはこのkontaktというワークスペースをベースに動作しているということを覚えておくといろいろ理解しやすいです。他社製の生音系音源もkontaktをベースに開発されていることもあるので、持っておくことをお勧めします。製品に付属したりセールなどで無料配布されいることもあります。

 

SESSION STRINGS PRO 2(スタンダードなストリングス音源)

20人ほどの小編成スタイルで、J-POPの歌モノのバックに最適です。(単音ではシンセっぽさが出るので、単音で聞かせるクラシック用途の場合は後述のクラシック・シマティック音源がオススメです)

SESSION HORNS PRO(スタンダードなホーン音源)

ホーンセクション音源。歌モノのバックとかで使うと最適です。ソロでも演奏できるのですが、ソロで使うよりはホーンセクション向きです。リアル音色を求める場合は他社製品が妥当です。

【NEW】NOIRE(オススメピアノ音源)

ニルス・フラムというピアニスト&作曲家が使うピアノをサンプリングした音源。生ピアノとシンセを融合した独特の音で、本格的なピアノ音がします。プリセットも豊富にあり、クラシカルな音からポップ、マニアックなエフェクトがかかった音まであり、重宝します。

【NEW】SESSION GUITARIST – ELECTRIC SUNBURST DELUXE

(kontakt上で使用)エレキギター音源「セッションギターリスト」の進化版。特色はソロギター演奏ができることと、バッキングパターンが増えてアレンジもできる。高級ギター音源の中ではかなり使いやすい部類に入ります。

【NEW】SESSION GUITARIST – PICKED ACOUSTIC

(kontakt上で使用アコーステックギターのピック弾き演奏、ストラム奏法というベース、和音を弾く奏法も選択できる音源。最近、Youtubeなどで聴けるカフェミュージック、LOFI用サウンドなどをパッと作れそう。

SESSION GUITARIST STRUMMED ACOUSTIC

(kontakt上で使用)アコギの伴奏音源です。こちらもキースイッチで簡単に伴奏が作れます。このあたりの簡単音源には使い方にコツがあり、キースイッチをうまく切り替えたり、マッピングするリズムパターンをうまく選ぶことで、多様な伴奏ができるソフトです。自分のオリジナルの伴奏を作るというよりは、簡単にコードとリズムを加工できるループ素材と割り切る使い方が良いと思います。

SESSION GUITARIST STRUMMED ACOUSTIC 2(マニアック)

(kontakt上で使用)上の音源の第二弾。オールドな6弦ギターと12弦ギターを録音して作られたそうで、使い所に悩むマニアック音源。音質は最高。

打ち込みでアコースティックギターは再現できない?

NI性のアコースティックギターはフォーマットから組んでいくスタイルでJ -POPなどのカラオケを作る場合オリジナルで「こうしたい」というアイディアがある方は生楽器を弾いた方が得な感じがするのが現状のようです。シンセ感が出ちゃうからなのかも知れません。

SCARBEE FUNK GUITARIST(カッティングこれだ)

ギターのカッティング音源。打ち込み方法に癖があってやや使いにくいのですが、自分の思い通りのカッティングパターンをプリセットパターンの組み合わせで作れます。自分でコードのボイシングからカッティング方法まですべて組めてしまうという優良ソフト。ギター初心者には本当に使うのが難しいです。オススメの使い方は、気に入ったプリセットからコード&ボイシングとリズムパターンを選んでいき、キースイッチで切り替えながら打ち込んでいく方法です。

【NEW】BUTCH VIG DRUMS(ビートメイカーこれだ)

(kontakt上で使用)PlayシリーズというKontaktで使う簡単音源シリーズ。これは、プロデューサーButch Vigが制作したサウンドを入れたドラム音源です。かなりパンチが効いた音になってるので、ロック系や激しいデジタル系なんかに向いてると思います。エフェクト処理しなくても簡単にいい音が手に入るので、曲作りに集中できます。何かのタイミングで使いたい音源です。

【NEW】CLOUD SUPPLY(トラックメイカーこれだ)

(kontakt上で使用)Playシリーズの簡単音源。グラミー賞受賞プロデューサー/ライターSnipe Youngの監修を受けて制作された音源で、エレピやシンセなどにエフェクトをガッツリかけて、霧が出たような幻想的な空気感を出す音が多いです。トラップ、トリル、ヒップホップに向いているそうで、トラックメイカー的な作曲をする人には重宝されるんじゃないかなと思いました。

【NEW】LO-FI GLOW(LO-FIこれだ)

(kontakt上で使用)これもPlayシリーズです。レコードやテープからサンプリングしたようなLo-Fiな処理がしてあるアナログ系の音が入っています。キーボード、オルガン、ギター、ベースなどを録音して、エフェクトペダルやテープデッキ、サンプラーなんかを通して音声処理をしたらしいです。ヒップホップとかハウスとかに向いてます。サンプリングの音が好きだけど、自分のイメージをもっと反映させたいという方には最適です。

【NEW】MODULAR ICONS

(kontakt上で使用)これもPlayシリーズ。昔、タンスなどと呼ばれていたヴィンテージモジュラーシンセのサンプリング音源。シンセの父ボブ・ムーグの記念財団と共同制作したものだそうです。ムーグだけでなく他メーカーのシンセからもサンプリングしたようで、古い映画で出てくるシンセサイザーって感じの音がします。これもエフェクトバリバリで仕上げてあるので、すぐに使えます。

UNA CORDA

それぞれの鍵盤に一本の弦が貼られたちょっと特殊なピアノのサンプリング音源です。飛び道具として、加工して使っていくと楽しいかもしれません。

THE GRANDEUR

コンサートピアノの王道サンプリング音源のピアノサウンド。お好みで。

THE MAVERICK

1905年にプロイセン王国王子のために制作されたピアノのサンプリング音源。お好みで。

THE GIANT

世界最大のアップライトピアノ(!)をサンプリングした音源。なんじゃそりゃ???

THE GENTLEMAN

1908年製のアップライトピアノ音源です。ファンキーな音がする。

ALICIA’S KEYS(POPS向けピアノ)

アリシアキーズのピアノの音をサンプリングした音源です。ヤマハっぽい。POPSと妙にマッチします

RETRO MACHINES MK2(LOFI)

レトロシンセの音源。MINIMOOG、KORGのPOLYSIXとか、ARPノシンセ、ROLAND、YAMAHAなどのオールドなシンセをサンプリングしたそう。LOFIな音が欲しい時に。

VINTAGE ORGANS(L OFI)

Hammondなどの5つのビンテージオルガンのサンプリング音源。

DISCOVERY SERIES: MIDDLE EAST(ワールド音源)

これは中東の楽器が使える音源。弦楽器から管楽器、打楽器まで。中東っぽい曲が簡単に作れます。

DISCOVERY SERIES: BALINESE GAMELAN(ワールド音源)

バリ島の楽器ガムランの音源です。タイとかベトナム??

DISCOVERY SERIES: WEST AFRICA(ワールド音源)

アフリカの太鼓と笛の音源。どこで使うのか??

DISCOVERY SERIES: INDIA(ワールド音源)

インド楽器の音源。シタールどこで使うねん

DISCOVERY SERIES: CUBA

キューバの音源です。最終着陸地はキューバと良く聞く事があるのでいつか使うかも??

GEORGE DUKE SOUL TREASURES

George Duke協力のエレピのサンプル。サンプルメインで、トラックメイカーがJAZZやR&Bぽいものを作る時に重宝すると思います。

SCARBEE MARK I(甲子園のオルガン)

甲子園のオルガン。

SCARBEE A-200

80年代、Cityポップリバイバルの今出番はありそう。

SCARBEE CLAVINET/PIANET

Hohner社のクラビ音源。Cityポップ

SCARBEE RICKENBACKER BASS

リッケンバッカーのベーす音源です。太めのパワフルなベース。

SCARBEE MM-BASS

ソウルフル。ベースアンプ必須。

SCARBEE MM-BASS AMPED

上記と同じMusic Manのベース音源で、こっちはアンプがついてます。

SCARBEE JAY-BASS

ジャズベの音源です。音が太くてクリア。これだけスラップがついてるので、フュージョン好きにはたまらない。

SCARBEE PRE-BASS

FenderのPrecision Bassのサンプリング音源です。

SCARBEE PRE-BASS AMPED

上記音源のアンプ付きです。

これだけ音源があると、劇伴やゲーム音楽を作る方はだいたいのことはできます。ぜひ一度、すべての音源を使ってみてください!

(ドラム&パーカッション音源)

BATTERY 4

ドラムサンプラーの王道ソフトです。デジタル系の音楽を作るときは、多くの人が使用します。Rolandのドラムマシーン707、808、909などのサンプルはもちろん、デジタルからアナログまであらゆる音楽にマッチするドラム&パーカッションサウンドが大量に入ってます。フィルターやエフェクトも搭載されていて、様々なカラーの音が作り出せます。今回expansionの追加でプリセットが増えました。まずは聞いて、自分に最適なドラムサウンドを見つけてみては。

DAMAGE

破壊音や金属音など、かなり攻撃的でパワフルな音が大量に入っている音源です。ループ素材もありますし、ワンショットもあります。映画用のパーカッションという宣伝文句でしたが、ダークな音楽や激しい音楽などにも使用できると思います。意外にストリングスなどと組み合わせても面白いです。

POLYPLEX

8パートのドラムサンプラーです。Baterryを主に使用。新しいアイディアが得られるドラムサンプラーだと思います。

DRUMLAB

ピュアなアコースティックのサンプルとパンチのあるエレクトロニックなエッジを組み合わせ、ドラムをレイヤーするサウンドの実験室。と説明されてます。エレクトロサウンドにLOFさを求める時に使用できる。

STUDIO DRUMMER

優れたドラム音源。3つのドラムキット、大量のMIDIグルーブが入っているので、ドラム打ち込みが苦手な人にも対応。ポップ、ロック、ファンク、で使えます。

ABBEY ROAD | MODERN DRUMMER

「ABBEY ROAD」シリーズ。ロンドンのアビーロードスタジオで録音された。MIDIループが大量に入っているので、それを使うだけでも楽しい。

ABBEY ROAD | 50S DRUMMER

同上。50年代 ロカビリー

ABBEY ROAD | 60S DRUMMER

同上。60年代 JAZZやR&B感

ABBEY ROAD | 70S DRUMMER

同上。70年代 ディスコ感

ABBEY ROAD | 80S DRUMMER

メタルやフュージョン、シティーポップに。

ABBEY ROAD | VINTAGE DRUMMER

戦前のじゃっず。ブラシがあります!

MASCHINE DRUM SELECTION

マシーンから持ってきたドラムサウンドをKontaktで鳴らす音源です。昔からあるんですが、Battery4があるのでほとんど使いません。

デジタル系の曲はBattery一択で良いかと。ただ生音系はBFD2とかADなどのドラム専用音源の方がいいよとはよく言われるのですが、特にこだわりが無い場合はこれらでぜんぜん事足ります。

(シンセ音源篇)

MASSIVE X

kompleteの目玉Massiveの進化版。EDM系の作曲者は大体使っているとされ、これだけ購入する人も多い。SERUMやAvengerなどに対抗するために作られたっぽいが、ビギナーには十分楽しめます。

MASSIVE

NIシンセの代表格「Massive」。EDM系の道を進みたい人はまずはこれを使い切ってみては。

【NEW】SUPER 8

Reaktorの中に入っていたものが独立して使えるようになったシンセ。シンプルな操作で、ヴィンテージ系の太く力強い音が魅力。プリセットが550以上あるので、音を選んで少しいじってるだけで楽しめます。アクセントで使いたい。

FM8

YAMAHAのDX7に代表されるFM音源のソフトシンセ。80年代などの音楽などによく使われていて、アナログシンセに比べて、くっきりはっきりした音がたくさんある印象があります。だだ音作りが難しいのである程度慣れは必要。しかしこのFM音源でしか出せない音があるそうです。面白い特徴としては、サイコロを振ってアルペジオのパターンをランダムに選べる機能があります。

ABSYNTH 5

ウェーブテーブルシンセ、FMなどなど、いろんなタイプのシンセの音作りできるらしいのですが、難しい。

REAKTOR 6

シンセ、サンプラー、エフェクトなどを組み合わせて、自分だけのオリジナルな音を生み出せるシンセ。RazorやFormなどいろんなシンセ動かせる、汎用フォーマット。

RAZOR

(REAKTOR内で動くシンセ)珍しい加算合成シンセで、これは音がすごく特徴的なので使いたいのですが重いです。ちょっと幻想的な宇宙のような音とか、激しい系の音、厚みのあるベースなんかが得意。特殊すぎてこれも音作りをするよりはプリセットを使うシンセになっています。ただMassve X、Super8がある以上存在意義としてはどうか。

MONARK

(REAKTOR内で動くシンセ)アナログモデリングのモノフォニックアナログシンセです。太くて力強いアナログサウンドで、主にベースの音に使っています。使い方も簡単。

TRK-01

(REAKTOR内で動くシンセ)KICKとBASSの専用音源でステップシーケンサーでパターンを組んでいきます。ただCPUの負荷が高めです。太くてえぐい音が出るのですが、komplete kontrolで引っ掛かったら使う程度の音源です。

FORM

(REAKTOR内で動くシンセ)サンプルを読みこんで様々な加工を加えることで個性的な音にするというシンセです。普段サンプルを加工したりして曲を作っているトラックメイキング的な音作りをされている方には、ある意味新しいサンプルの加工方法に見えるかと思います。ちょっと自分のスタイルには合わないシンセです。これもプリセット要員です。

ROUNDS

(REAKTOR内で動くシンセ)アナログシンセとデジタルシンセを組み合わせて音作りをするシンセらしいのですが、特徴的なのは、真ん中にある丸い部分で、ここをキースイッチで指定することでリズミカルに音色を変化させられるので楽しいのです。ただ使い所がわからない謎シンセです。

REAKTOR 6 BLOCKS

(REAKTOR内で動くシンセ)デジタル版のモジューラシンセ。オシレータ、フィルター、エフェクト、シーケンサーなどなどを組み合わせてオリジナルのシンセを作っていけるのがREAKTORの特徴なのですが、それを今風の見やすいGUIにしたというところでしょうか。とはいえ使いこなす余裕がないので、プリセットしか使ってません。

KONTOUR

(REAKTOR内で動くシンセ)フェーズモジュレーションシンセとNIのホームページに書かれていました。上にある四つのノブで音色を簡単に変化させることができるというのが売りのようです。プリセット要員です。

FLESH

(REAKTOR内で動くシンセ)鍵盤を押しているだけで、簡単にノリのいいデジタルサウンドを作り出せるシンセというよりは、トラックメイキングソフトといったところでしょうか。これは作曲できない人でも、曲が作れるiphoneアプリのようです。。

SKANNER XT

(REAKTOR内で動くシンセ)かなりエグい音や複雑な動きのある音がするのですが、インターフェイスはいたってシンプルです。これは音作りするタイプではなく、プリセット要員かなと思います。

REAKTOR PRISM

(REAKTOR内で動くシンセ)物理モデリングのシンセです。笛とかマレット系でいいプリセットがあります。これは昔からあるソフトなので、あえて今使い方を覚えてというものではないと思います。プリセットでいいのがあれば使うという方法でいいかなと思ってます。

REAKTOR SPARK

(REAKTOR内で動くシンセ)普通の減算方式のシンセです。特にこれといった特徴がないし、これも古いソフトのなのであえて使わなくてもいいかなと思います。

ANALOG DREAMS

(kontaktに搭載されたシンセ)ウエーブテーブルシンセとサンプラーの機能をうまく組み合わせたソフトらしいです。のANALOG DREAMは1970年代から90年代のシンセをサンプリングしたシンセですね。Aの音とBのとを組み合わせて混ぜる、フィルターエフェクトをかけるだけと簡単です。これは使います。

ETHEREAL EARTH

(kontaktに搭載されたシンセ)民族楽器サンプリングした音やシンセの波形を組み合わせて作る音源です。音を聞いている限りでは、使いどころがなさそうですが、触れるところが少ないので、音作りが簡単です。

HYBRID KEYS

(kontaktに搭載されたシンセ)鍵盤系のサンプリングした音やシンセの波形を組み合わせて音が作れる音源ですね。これはどこかで使えそうだなとは思いますが、いざ使うときにこいつのことを思い出せるのか、やや自信がないですw

今回も、半分以上のシンセを久々に使いました。komplete kontrolが出てからプリセットを選ぶ方法ばかり使うので、それぞれのシンセで音作りすることがほとんどなくなった現在ではあります。assiveX、Massiveを主力にMonarkやSuper8をサブに使うのがオススメですが、アクセントでその他を試ししてみるのが良さそうです。

(エフェクト編)

【NEW】GUITAR RIG 6 PRO

Komplete 13 Ultimate.目玉であるギターアンプシミュレーターのGuitar Rig 6 Proです。今回は新しいアンプやモデリング技術の開発、キャビネットのリニューアルで、GUIが刷新されて、かなり見やすく、使いやすくなりました。

RAMMFIRE

ドイツのギターリスト、リヒャルト・Z・クルスペさんと共同開発したGuitar Rigのプリセット集。結構ハードな感じの音になるので、そういうギター音がほしい時はよく突っ込みます。

REFLEKTOR

Guitar Rigで使えるリバーブです。単体で使ったことないし、使わなくてもいいと思います。ただアンプシミュレーター単品にいいリバーブも繋げられると思っておくくらいでいいと思います。

TRAKTOR’S 12

Gitar Rigの中に入ってるエフェクトです。プリセットに入っていなけれは、あえて使わなくてもいいです。

MOD PACK – PHASIS

ここからしばらくREAKTORに新しくついたMOD PACKシリーズをご紹介します。このシリーズはREAKTORなし、単体でも使えるシンプルなエフェクター集です。ちなみにこれはフェイザー。シンプル操作でわかりやすく簡単に使えます。かかり方も面白いです。これも昔の名機を参考にして作られているそうです。あとテンポと同期するアナログ機材にはない機能もあるので、ぜひ使ってみてください。

MOD PACK – CHORAL

CHORALはNI風の名付け方で少しわかりにくいですが、コーラスです。過去40年間の名機を元に開発したらしく、4つのモードに分かれています。シンセにかけるもよし、その他のものにかけるもよし、簡単に自由に使えるコーラスです。

MOD PACK – FLAIR

これはフランジャーです。こっちはハーモニーみたいなものも作れるので、使い方によっては面白くなると思います。

CRUSH PACK – BITE

ビットクラッシャーというローファイやレトロ感のある音を作り出すエフェクターです。軽くボーカルに入れてみましたが、簡単にぽくなるので面白かったです。

CRUSH PACK – FREAK

リングモジュレーションやラジオモジュレーション、フリーケンシーシフトなど、よくシンセの音作りで使う機能を、エフェクターにまとめたものです。

CRUSH PACK – DIRT

ディストーションです。歪みだけで使うというよりは、様々な楽器に挟んで音色変化や個性の強調などができると思います。使い方は本当に簡単でした。ホラー風のボーカルやノイズを加えた音、ラジオや無線のような音も作り出すことができます。

THE FINGER

ここからREACTORで立ち上げて使うエフェクトです。キースイッチにエフェクトを入れて切り替えていきます。使いにくいんですが、結構楽しかったです。もちろん録音データにもかけられますが、曲作りよりは、ライブパフォーマンスに使える感じだと思います。

THE MOUTH

先ほどのTHE FINGERのボーカル版。これもキースイッチでどんどん声を変化させていくものです。こちらもライブパフォーマンス向けかと思います。

MOLEKULAR

35種類のエフェクトから4つ選んで、それを様々なルーティングでつなげるエフェクターです。音の変化がかなり複雑にできるので面白いのですが、すごく重い。使ったらオーディオ書き出しか、すぐにフリーズしないと危険です。

SOLID EQ

ここからはスタンドアローンで立ち上がるエフェクトのご紹介です。SOLIDシリーズはSSL系統のモデリングをしているようです。どちらかというと仕上げ用のEQという感じで使うといいかなと思います。そこまで個性がないので、個性重視の人は使いにくいかもしれません。ちなみにNIのドラム音源には、このシリーズが音源内のプリセットでかけられるようになっています。

SOLID BUS COMP

BUSコンプなので、これも仕上げ用ですね。ドラムなんかをまとめるときにいいです。

SOLID DYNAMICS

これも個性強くかかるものではないのですが、ナチュラルにかかるので、なんとなく最後にさしとくかという感じで使ってました。

VC 160

DBX160のエミュレートらしいです。アタックを強くしたいときに使うと効果的です。

VC 2A

LA2Aをエミュレートしたコンプですね。悪くはないけど、あんまり使わなかったです。

VC 76

これお気に入りです。ユニバーサルオーディオの1176のエミュレートで、実はUADを買ったのもこいつのおかげかもしれません。輪郭がくっきりして、アタックもはっきりした音になります。

VARI COMP

これもお気に入りです。Manleyのコンプをエミュレートしたもらしく、僕の好きなSoftubeが制作したものです。がっつりかけても自然なかかり方がします。

ENHANCED EQ

これもまたお気に入りです。ブーストが得意なEQですね。これも自然な感じに上がるので、色付けしたいときに使うといい感じです。

PASSIVE EQ

これもかかり具合は好きなんですが、使いこなせていたかは微妙です。ManleyのEQをエミュレートしたものですね。左右のチャンネル毎に分けてEQがかけられます。マスターにさして使ったりしてました。

RC 24

おそらくLEXICONのデジタルリバーブ224のエミュレートだとお思います。実機を使ったことないのでわかりませんが、デジタルリバーブって感じのかかり方がします。あと音のかかり具合が、視覚的に見えるので調整しやすいです。

RC 48

こっちもおそらくですが、LEXICONのデジタルリバーブ480のエミュレートだと思います。EC24とは好みで使い分けという感じでしょうか。

SUPERCHARGER GT

真空管コンプですね。温かみのある音になるだけかなと思いきや、結構音が立ってくるのでいろんなところに使えると思います。

REPLIKA XT

いろんなことができるディレイです。複数のディレイをエミュレートして調整したものらしく、いろんなタイプの音楽に使えると思います。

DRIVER

歪み系のエフェクトです。がっつりかかって、太い音になります。使いどころがないので今の所使ってませんが、機会があれば使いたいです。

TRANSIENT MASTER

これは超オススメです。コンプと似ているんですが、リズム系のアタックやノリを調整するのにすごくいいです。Wavesを持っている人も、これだけは使うというエフェクト。ミックスで効果を発揮します。

kompleteのエフェクトまとめ

kompleteのエフェクトをおまけ的に考えている人も多いですが、けっこう使えるものも多いです。Wavesが激安になっただけに使用頻度は減りましたが、TRANSIENT MASTERなどいまだに使うものも多いです。kompleteをお持ちならば、ぜひ使ってください。きっといい出会いがあると思います。

 

(クラッシック・シネマティック音源)

SYMPHONY ESSENTIALS – STRING ENSEMBLE以外使うかな?とは思いますがドラマの劇版を作るプロの方は重宝します。

【NEW】STRADIVARI VIOLIN

メーカーイチオシ音源。有名なヴァイオリン「ストラディバリウス」のサンプリング音源です。サンプル数が多く、かなりリアルなオーケストラサウンドが得られます。アーティキュレーションも基本的なものをそろえていて、簡単にキースイッチで切り替えて使えます。さらっと打ち込んだだけでもヴァイオリンの雰囲気が醸し出せます。komplete Ultimateの上位版collector’s editionは、チェロ、ビオラもある。澤野弘之のような劇版を作るのでなければ無理に必要ないとも言えます。

ACTION STRINGS

映画っぽいド派手な太鼓系のリズムが超簡単に作れてしまう音源です。澤野弘之の感じが出ます。ACTION STRINGSと同様、画面上にある譜面に書かれたリズムパターンをキースイッチで切り替えて理想のリズムを作ります。それぞれの楽器のワンショットもあるので自分でリズムを作ることも可能。パーカッション音源としても使えますが、いじって調整できるループ素材としても使える音源。

SYMPHONY ESSENTIALS – STRING ENSEMBLE(イチオシなストリングス)

SYMPHONYシリーズのストリングスパート音源の簡易版です。Violin1、Violin2、Viola、Cello、Bassesの各パート、そして全部の楽器がなるEnsembleを収録していて、フルオーケストラに対応しています。特殊な奏法が必要ない、JーPOP等で使用できます。kompleteを持っている人で、ちょっとオーケストラを作りたいなという人は、この音源ためににバージョンアップする人も多いと思います。

SYMPHONY ESSENTIALS – BRASS ENSEMBLE

Brass EnsembleのSoloバージョンです。音がややシンセっぽいのでオートメーションを書いたり作り込んで使う音源。

SYMPHONY ESSENTIALS – WOODWIND SOLO

Woodwind EnsembleのSoloバージョン簡易版。低音楽器のBass Windsがなく、Contrabassonが入っています。これもシンセっぽい感じはしますが、オーケストラの中に混ぜるとハマる音なので、ソロでサックスで良い音源ってAudio Modelingの音源などがオススメです。

SYMPHONY ESSENTIALS – PERCUSSION

バスドラ、スネア、シンバル関連から、シロフォン、グロッケンまで、18種類のパーカッションがある。他のクラッシック音源と混ぜて使っても楽めますす。打楽器系の音源は他社製品でも多いので特別感はないですが普通に優秀だと思います。

【NEW】MALLET FLUX

シロホン、ビブラホンなどマレットで叩いて音を出す楽器のサンプリング音源。独特の音作りができます。オーケストラの音や歌ものでも、一味加える時に重宝しそうです。

【NEW】MYSTERIA

筆者が友達全員にオススメしたボーカル・コーラス音源。鬼滅の刃や歴史ヒストリアの梶浦サウンドで背景に必ずなっている怪しいコーラスを作り出すことができます。プリセットが大量にあるので、更なる可能性を感じます。画面に仮面が2つあり、サンプル同士を組み合わせて人のうめき声みたいな不協和音が混ざり合います。真ん中のコントローラを動かすとさらに恐ろしい声に変化。ホラー映画やゲームにも最適。

【NEW】PHARLIGHT

こちらも筆者が友達全員にオススメした(略)ボーカルサンプリング&加工した効果音やパット適した音源。MYSTERIAは不協和音で恐ろしい感じですが、こちらは音楽など幅広く使えそう。リード的な音や、壮大な雰囲気のものもあり、エフェクトでさまざまな変化をつける事ができます。神秘的、怪しい感じを出したい時に最適。

【NEW】STRAYLIGHT

アンビエント(ふわふわっとした背景BGM)な雰囲気を出す音源。SFからスリラーまで幅広く使えるとのことですが、映画やゲームの効果音などで使ってくれという感じします。サイドチェインかけるとEDMでも使えそう。ただ音が厚いのでフィルターで削ったりする必要もあると思います。

THRILL(ホラーのスタメン)

謎が深まる、忍び寄る殺人犯、ゾンビに襲われる。そんな恐怖シーンで使われる音を簡単に作れる音源。MYSTERIAと組み合わせたら、即一曲できそう。音はStrings、Brass、Woodwinds、Percussionなどのオーケストラ楽器やアンビエント系、ヴォイスなどを加工した音などがあります。サンプルを選んで、あとは鍵盤とXYpadで動かすだけ簡単に目指す音が作れると思います。

RISE & HIT(EDMや効果音でも使えます)

Netflixで流れてきそうな登場シーンや瞬間移動などの効果音として使える音源。。様々な音の組み合わせのビルドアップが入っていて、タイムを伸ばしたり、加工したりするのも超簡単にでます。EDMなんかでも使えるのでkomplete Ultimateを買ったらまず使ってみて欲しい音源。存在感強いので少しフィルターで調整した方が良い時もあります。

KINETIC METAL

金属を弾く、叩くといった音が中心の珍しい音源です。可愛いオルゴールのようなデザインですが、結構ハードな音も含まれています。ちょっと金属系の硬い音やキラキラした音が欲しいなと思った時に、探して使ってます。このあたりの音をシンセで作るのは結構大変なので、重宝しています。

KINETIC TOYS

おもちゃ系の音で可愛い音や不思議な音が入った音源です。可愛い曲のイントロなんかに使えました。音源をパッと見た感じどうやって操作するんだろうと思いましたが、ロボットや人形のオルゴール、おもちゃなんかを動かすとエフェクトなどをコントロールできるんです。ざっくり気に入った音を選んで、直感的に音を操作していく感じですね。面白いことができます。

EVOLVE(ループ音源)

劇伴とかに使えるパーカッションやループ、効果音系が入ってます。劇版を作る時になんか寂しいなと思った曲に、音作りがいらないので、音を聞いてみるといいかなと思います。

EVOLVE MUTATIO

EVOLVEの進化版

EVOLVE MUTATIONS 2

EVOLVEの進化版

komplete シネマティック音源まとめ

ソロアーティストや劇版やゲーム音楽を1人で作りたいニーズに届く音源が多いです。

 

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