安泰な市場はもはやない
西暦2000年から2003年は多分僕の
人生の中で最悪の時期でですね生涯で
あんなに苦しかったことない
他人のコントロールっていうのはゼロに
できないんだけども自分のコントロールで
できることできるだけ増やすことが何かに
なるということに一番近いんですね
こういうです僕が話してるようなですね
ニコ生とかYouTubeはですねこれ
から先ずっと安泰なのかというととんでも
ないんですここから先大型恐竜が滅びる
時代に入りますと体が巨大になった故に
大型恐竜のように滅びていく世界で
生き残る散乱した方がいいですよそんな
もんやるやついくらでもおるわこっから先
はもう話すのはやめよう
関ジャニのですね村上君にですね
YouTuberが消滅する未来っていう
のの本のお話をしてきました
昨日オンエアされたそうなんですけども
基本はこの
去年年末に出たYouTuberが証明
する未来についていろいろ聞かれたから
答えてきたんですけども
こういう本出すとですね誰もがだいたい
そのこれからどうなるんですかとかですね
みんな自分なりの最善集というんですかね
何をすれば一番効率いいのかとかそういう
のを聞こうとすると例えばどの業種が
危ないんですかとかこれからどの業種が
伸びるんですかっていう話聞いてくるん
ですけどもあんまりねこれ考えても無意味
なんですよねあの1955年に
企業の平均寿命は75年と言われたのが
2000年代に入って15年ぐらいって
いう風に言われるといわゆるもう1/5
ぐらいに企業の寿命が縮んじゃったと現在
はもう10年ぐらいっていう人もいるん
ですけどもだからどっか就職することは
安全でも何でもないですよどっかに就職し
たらOKっていう今
昔の大企業はダメで今流行りのIT企業も
10年持つかどうかわかんないわけなんで
こういう状況の中でどこが大丈夫かって
いう話は役に立たないとこれを僕はいつも
説明するのにですねあのタイタニック語の
例え出すんですけどもみんな大型船
大型の船が安全とは限らない
タイタニック部乗ってると現代の産業と
いうとこれがもう状況が危なくなって沈み
つつある時にですねそん中で一番大型の
ボートを探そうとするんですねその中の
脱出ボートの中で一番大きくて安全そうな
ものに乗ろうとするとこれが普通の人の
考え方なんだけどもそれはどうだろうと
タイタニック号がその沈む原因が今僕は
この本の中で話してるのは今の会社普通の
会社とかどんどん普通の産業っていうのは
沈んでいくのはタイタニックは氷山に
当たったからではなくて海が硫酸に変わっ
ちゃったからだあのこの広い海が塩水じゃ
なくて
濃硫酸に変わっちゃったから
船の底が溶けてどんどんどんどん沈んで
いくだから他の船に乗っても安全という
ことがない大型の脱出ボートに乗ろうと
その
船が同じように鉄でできてる限りは
やっぱり沈んじゃうからそうじゃないだと
そうじゃなくて形は小さくても
ポリエチレンのですねあのバケツとかを
組み合わせてゴムボートを作ってるやつを
手伝った方がいいよとつまり大きな会社と
いうのは鉄でどうしてもできてる丈夫な船
に作っちゃうから
硫酸の海で溶けやすいとそうじゃなくて
硫酸では溶けないポリエチレンのいかだ
みたいなものの方がまだ生存確率が高いと
でさらにその向こうの海が
濃硫酸の海の向こうにですね次はサラダ油
が180度になってる変な例えですけども
天ぷら油みたいな海が見えてたらですね
もうそこはポリバケツの言い方でもダメ
ですねポリバケツ溶けちゃいますからその
場合は案外
段ボールとかを重ねて貼っていった方が
180度のサラダオイルの天ぷら油の海で
はですね生き残れる確率が上がるとこう
いう風にですねなんでこの船が沈むのか
それはどういう状況なのか次はどういう風
になってくるのかが見えてるか見えてない
かで全然違うと
船が沈みかけているということをですね
その
原因と海の状態をこの先まで見通す能力
この見通す能力があるかないかこの格差の
ことをこの本の中では未来格差って呼ん
でるんですけどもホリエモンとかあの
未来格差を意識せよ
キングの西野君はこの
未来格差っていうのすごい意識してるん
ですねでなんでかというとこれ明らかで
ですねこれはあの前回話さなかったことな
んですけどもそれぞれ
キングの西野君もですねホリエモンも
望んでなかった不遇があったからですよね
だから未来に対する感性だホリエモン
なんて
逮捕されて
刑務所に1年半掘り込まれたんですよで
それまでの生きていくための基盤っていう
のかなビジネスの
ネットワークというのはほとんど全て失っ
たわけですね
西野君は跳ねるの扉が
打ち切りにあってですねで芸人としてもう
終わった認定されたんですね
終わった認定された時代のキング軍見た
ことがあるんですけども西野君がやたら
早口で漫才するだけで
逃げるように舞台の育てていくような漫才
でこれはこいつらダメだわっていう風に
失礼ながらその時に思ったんですねあの
ちょっと海で見た時に僕にしてもですね僕
にしても西暦2000年から2003年
ぐらいまで4年間ですね全く本が売れ
なかったんですよこの西暦2000年から
2003年は多分僕の人生の中で最悪の
時期でですね生涯であんなに苦しかった
ことないですなんでかって言うとどうして
いいのか全く思いつかなかったからですね
あのだって何をしても売れないんですもん
どんな本を書いても売れない本を書くしか
脳がないのに何書いても全く売れないん
ですよこれね本当にしんどかったんですよ
ねでその時にですねまあそれぞれみんな得
わけですよそのすごい苦しい時にみんな
得るんですけど僕が得たのは売れ
るっていうのは受動態だっていうことに気
がついたんですねつまりなんか面白いこと
動詞に変換
を書くっていうのは動詞
能動態なんですだから自分の意志でできる
んですけども
面白がられるとか売れるとか受け
るっていうのは人任せでコントロールでき
ない受動態なんですよだから例えば小説家
になりたいっていう人もいるんですよ小説
家になるっていうのも受動態なんですね
それを動詞に変換する小説を書く書いた
小説を持ち込む投稿するっていう動詞に
するとですねようやっと人任せではない
コントロールされないことになるとつまり
何だろうな書籍になりたいと思ったら誰か
に見出してもらうっていう風に発想なるん
ですけど小説を書きたい書いたどっかに
持ち込みたいどっかに投稿したいになると
全部自分がやるアクションのみになって
くるからそうなると最終的に賞を受賞する
かどうかだけその部分だけが人のになるん
ですよ人のコントロール他人の
コントロールというのはゼロにできないん
だけども自分のコントロールでできること
できるだけ増やすことが何かになるという
ことに一番近いんですねで
漫画家でも小説家でも何でも同じなんです
けど中になりたいと思ってる人はそれを
できるだけ動詞に転換するようにして
くださいちょっとここら辺あの暑くて面倒
な話でますけどもこれはですね今も同じだ
と思います誰でも同じなんですけども全く
ねこのコントロールできない状況例えば
西野君だったらテレビに呼んでもらうとか
面白おかしくいじってもらうみたいなこれ
コントロールできないからこういうの
できるだけコントロールするために
いろんなことを始めるわけですねその結果
ホリエモンというのはオンラインサロンを
始めたし西野君は最初1人トークっていう
ですね一人舞台を始めてそのチケット自身
も自分で売るという全部自分の
コントロールカーに置こうとするんですね
規模は小さくなるんですよそれまでライブ
ドアだと言っててですねあの地球の地位も
ですね買収するといったホリエモンはあっ
という間にビジネススクールがすごい
小さくなってしまったし西野君にしても
ですね跳ねるの扉でテレビでも大人気で
本当になんか視聴率何10%も取ってた
ような人間がいきなり自分の一人舞台の
チケットを手売りで売ってるから人から見
たらですねすごい小さく見えるんですよ
ところがそうじゃなくてそれは全て自分が
コントロールできるパーツでできてるん
ですねこれがなんかこう生き残るコツなん
ですよで僕自身も何をやったのかというと
斗司夫が考えた生き残るコツ
その2000年から2003年までの反省
をベースにですねできるだけ他人が関与
するような仕事っていうの削っていって
自分がですね100%できる
具体的に言えば今やってるニコ生とか
YouTubeの仕事にですねものすごい
集中させていったわけですねでそういう風
にやっていくとやっぱり
ニコ生とかYouTube何がいいの
かって
編集会議がないんですよ出版社の偉い人が
OK出して例えば今日僕がメリーポピンス
と話をますって言ったらこれテレビの番組
だったらですねメリーポピンの話をすると
の企画会議で通さなきゃいけないわけです
ねでいろんなところにOkもらって外注
さんに映像の発注とかしてフリップと発注
とかしてするんですけどもそんなことやっ
てたらですね面白いことできないわけです
ね思いついた楽しいことをやりたいのに
なんで他人の許可それも
ろくに企画のことも分かってないやつの
許可が必要なのかテレビのに時間とか枠に
とらわれちゃうんだけども何を話すのかを
自由ここの部分だけを僕コントロール
しようとしましたつまりどんなネタで何を
しゃべるのかこの部分だけでも全て自分の
コントロールカーに置こうとしたんですね
で本というのはさっきも話した通り
何よりも本を書く前にその本の内容に関し
て企画会議でOKもらわなきゃいけない
でしょ
企画会議でOKをもらわないと本を書いて
も無駄になってしまう使ってもらえないん
ですねでここがコントロールできなかった
んですけども今のようにですねニコ生とか
YouTube用に何を語るの部分だけに
僕が集中させてもらえたらですね僕の場合
は単純に考えて単行本を書いてる時よりも
ですね今
皆さんに僕の考えとかですねあの何だろう
な感じてることを伝えるこの効率において
は多分10倍から100倍ぐらいなってる
んですね
観客数で言うとも言ってもそれぐらいに
なってます今ニコ生とかYouTubeを
見てくれてる人っていうのはかつて僕の本
を読んでくれた人のだいたい10倍から
100倍ぐらいの人数いるんですけども
そういう皆さんにこうリーチするって言う
んですけど手が届くようになって何だろう
なこちらが考えてることは伝えれるように
なったっていうのは売れるではなくて好き
なことを話すっていうこの動詞系にですね
切り替えたからなんですねじゃあこういう
大型恐竜が滅びる時代
です僕が話してるようなですね
ニコ生とかYouTubeはですねこれ
から先ずっと安泰なのかというととんでも
ないんですここからが村上君に話したこと
なんですけどもですね
村上くんに話したのはですね以上のような
ことがついこの間までの常識でしたとで
これを前提にしてですねここから先大型
恐竜が滅びる時代に入りますといわゆる
ネットワークの会社それはYouTube
にしても何してもそうなんですけどそう
いう風な大型の会社が体が巨大になった故
に大型恐竜のように滅びていく世界で
生き残る算段した方がいいですよって話を
したんですね例えば
ディズニーにしてもNetflixにして
もここから先どんどん予算をかけて映画を
シリーズものとして作るでしょう
マーベルのヒーローものが何で
マーベルシネマティックユニバースという
風に世界を共有しているのかというと1本
あたりの予算が大きすぎるからです1本
あたりの予算が大きすぎるから失敗を許さ
れないでも失敗しないとは限らないその
ためにですね他の世界観の中に組み込んで
シリーズ全体の人気で支えていこうという
方式ですねいわゆるアイドルグループとか
やるときに最初はメンバー間の人気の格差
っていうのがあるんだけど続けてればその
グループ全体の人気が上がっていくと同じ
ように
各マーベルヒーローも一つ一つ見れば人気
があるヒーローないヒーローがあるんだ
けど続けていくと
徐々に徐々にそれはグループとしての人気
が上がっていくと考え方なんですねだから
今のディズニーしてもですね
マーベルにしても映画をやるときは必ず
続編があってそれがシリーズ化されて他の
ものと
組み合わせるようなものだと企画ができ
ないとでもそんな映画作るには予算も
かかるし絶対に面白いものっていうのはお
金もかかる準備も大変だからもう本当に
外せない作品ばっかりになってるんですね
大型恐竜がどんどん戦闘力を強くして体を
巨大化してるのとすごい似てるわけです
愚かなスネ夫
こういう大型恐竜をですねジャイアン
みたいに考えていやその大型恐竜の近くに
いれば生き残れるだろうっていうスネ夫的
な考えこれを僕は愚かなスネ夫と呼んでる
んですけど世の中には愚かな数量と賢い
スネ夫がある
愚かなスネ夫っていうのはいや今
Netflixさんが金出してくれるから
Netflixさんでアニメ作りましょう
今Amazonさんがお金出してくれる
からAmazonさんでアニメ映画作り
ましょうこれは愚かなスネ夫戦略なんです
よなんでかというとそれらすべての大型
エンターテイメント産業というのは考える
間もなくハリウッドの歴史が示す通りです
ね先がないからなんですね
予算が大きくなってくるにつれてですね
どんどんどんどん1本外れれば会社が倒産
っていうのリスクが上がっていくわけです
ね現にMGMスタジオはですね何だっけな
クレオパトラだって
エリザベラ主演のクレオパトラの映画が1
回こけただけでですねあっという間にです
ねMGMスタジオの
芝生に何だろうマック水のお金もなくなっ
てですねMGMスタジオの前は
焼け野原みたいな外見になってですねあの
倒産までしちゃったんですけどもですね
このね方式ってやっぱりね無理があるん
ですどんどんどんどん予算かけて
巨大にしていこうと考えると無理がある
あるんですけどもあのどっちにしてもです
ねその大型恐竜滅びる大きな
恐竜は大量の餌が必要だからおまけにその
大きな協力が倒れる前にやっぱり自分が
食われるんですねあの愚かなスネオ戦略で
はつまりAmazonとかNetflix
すり寄ってあなんとか
場をもらえた作品作れたっていう風にやっ
てもそれらの会社が
傾き出すと勝手に安売りを始められて
しまうんですよいわゆるZOZO離れて
やつですね
ZOZOTOWNが大きくなっていく時は
いいんだけどもゾウタンがいざ大きくなっ
てある
臨界人に対してで会社が危なくなったら
どうなるのかっていうと自分たちが
借りているブランドですかいろんな
ブランドのものを勝手に安売りしようとし
してそしてブランドが離れていくとつまり
大きい
恐竜っていうのは倒れる時に共食いを
始めるんですねこういうふうなことがある
からですねあまりそういうふうなあの
賢いスネ夫はですねそういうところに
近寄らない方がいいとそれよりもですね
なんか大手のテレビ局とか
芸能事務所に残ると実は生き残れそうで
生き残れない最後に食い物にされとそれ
賢いスネ夫
よりは小型の哺乳類の方が有利である
つまり
賢いスネア戦略ですね例えば映画で言えば
まあそこで村上さんが映画の話したんで
映画で言えばテレビ局が企画して大ヒット
の漫画を映画化すると
村上さん
患者の皆さん社員の皆さんこれの主演やり
ませんか予算20億ですこれが大型恐竜の
発送法なんですよでこんなのをですねやっ
ててもですねそこで一発外れたらもう主演
のチャンスが4年か5年は来ないんですよ
こんなリスクのある賭けに出るべきでは
ないとそれよりは
村上君がやることはですね村上くんは自分
のiPhoneで書いて自分の
iPhoneで撮影してですねでそういう
ですね自分で脚本監督するちっちゃい
ドラマ作った方がいいですよと言ったん
ですそしたら村上君あ俺一人芝居やってる
しやりたいことそんなやりたいこといくら
でもあるわスタッフはもう金払って雇う
もんじゃないですよそうじゃなくて
村上さんの周りにあちょっと手伝います
だったらただでいいですよという人をただ
で使ってそれがヒットした時にペイバック
すればいいじゃないですかそんなもんやる
やついくらでもおるわって
やってこっからさっきはもう話すのはやめ
ようって顔したのか
めちゃくちゃ
面白かったしこのラジオで話してはやばい
というかになったんですけどもそうなん
ですスタッフ自身もその
iPhoneのLINEとかで集められる
顔馴染みだけでOkなんですねで総予算
その時その後ちょっとちょっと回ってない
時に具体的に言ったんですけども10万円
以内にしてですね
週に1本取ると
週に1本取ってですね次の1週間は
編集に充てるそうすると1年間50週間
あるから25周つまり25本できるだろう
とでこの25本の映画を全部自分でやるの
は面倒なので自分はその25本のうちの
10本だけやってくれと村上さん残り15
本は
監督やりたいとかいずれやりたいと思っ
てるような仲間にもう15分譲っちゃって
で作った方がいいとそうすると
巨大予算の代理店がついていて原作もある
ような人が作る映画にはい主役でございま
すっていう立場で出るよそんなもんで年に
1本とか2年に1本出るよりもですね年に
10本自分が短編映画それコントでもいい
し一人芝居でもいいですそんなもんやっ
てる方が絶対に勉強になるんですねそれで
年に10本映画作ったっていう経験は勉強
になるんだけども人の映画にですね年に1
本しか出なかったらそんなにね勉強になら
ないんですよで売りはもうこの場合のこの
短編映画の売りは
村上信五監督っていうだけなんですよだ
からそこに特化して構わないだから予算
かけずに
短いコンとか逆に超シリアスな一人芝居
モノローグだけのものにするのかとこれが
小型
哺乳類の生き残り方なんですねつまり大型
の恐竜の近くにいて他に一緒に餌を漁ろう
とするんじゃなくてそういう大型
恐竜が滅び行くところで生きていくですね
代謝率の高いですね素早い小型の哺乳類の
生き方とだから大型恐竜は大予算で大
ヒットを狙うんですそれに対して小型哺乳
類は
ゼロ予算でヒット狙わない話題になること
だけを狙う
村上信五がまたいが作ったとまた今回も
面白くないぞ全然構わないそれよりは年に
25本作ることだけをもう目標にして
延々作ってりゃいいよっていう話題になる
ことだけを狙って話をしました実はですね
今のうちに稼いで逃げろ
今一番強いのはテレビという旧世代の怪物
のファンを連れている芸能人が
YouTubeに来てで真面目な
YouTuberのようにつまり毎日毎日
みんなの面白がるのコンテンツはそれは
もう最強なんですよ価値ようがないんです
よなのでここから先僕らは登録数100万
人クラスのYouTuberがですね次々
と崩れていく様なんとかコラボしようとし
てるんだけども多分ね難しいと思うんです
よそこをね見ることになるんじゃないかな
と思いますあのなんか事件が起こるたびに
YouTube
側ってですね規制を解約する会計すると
いうかですね一瞬で買えるんですよねそれ
に合わないYouTuberのアカウント
は
停止だけでなくて削除されたりもしてると
でこの先ねどんな事件があるかわかんない
じゃないですかだから
逃げる先としては例えばじゃあこれからも
もう1回ニコ生かとか今後はツイキャスか
と言われてるんですけどもいずれ同じです
よ
バーチャルYouTuberという風に
言って今どんどん出てる人もここから先
声優とか芸能人とかそんな人が中の人を
やっている
バーチャルYouTuberに荒らされて
いくっていうことしか僕にはなんかね見え
ないんですけどね
具体的な話になりますけどあんまりねこれ
までYouTuberの具体的な話し
なかったんですけども僕が割と教えて
もらって見てるのに今日チャンネルという
のがあるんですよあのきょうちゃんという
ですねなんかすごいデブのお兄さんがです
ね彼女と一緒にやってるチャンネルでです
ね
毎日毎日しょうもない動画をこれ褒め言葉
ですしょうもない動画あげてるんですけど
も100万人になったあたりでなんかね
YouTuberの登録者100万になっ
たあたりでですね動画の品質を上げると
いう風に言ってですねなんかね週にね2
日間2回かねそんぐらいしか動画あげなく
なったんですよで基本的に動画の品質あげ
るっていうのもそうなんすけど100万人
行ったからちょっと楽しようとして
毎日あげるのをサボったんだと思うんです
よねそうすると
伸び悩みが起こって少なくとも先々週
ぐらい僕が見た時にはですね1動画あたり
の再生数が減ってるんですよでこれえらい
ことってですね実はそのYouTuber
の人たちの収入っていうのは動画の広告に
頼ってる人に限って言いますけども1再生
あたりの広告料ですよねだから再生数が
上がらないとお金が入らないいくら登録者
数がいても登録者数100万人いても再生
数が1万とか2万だったらですね全然お金
にならないわけですねつまりチャンネル
登録者数が増えたからといって安心でき
ない
きょうちゃんねるのですね彼はですねあの
顔だから
毎日やらないとダメなんですよあの正直
言って今日チャンネルの彼とかまあ僕
レベルの言いたくないけど不細工っていう
のはですね
毎日以上じゃないと戦えないレベルにも
なってきたんですね基本YouTube
っていうのは戦いあの毎日投稿しないと
ダメでしかしねそれもなんかあと5年
ぐらいなんですよあのねこの本の中で書い
た通りAIが自動を作成するようなAI
ユーチューバーには家内こないんですよね
あのAIが作る記事っていうのはすでに
実用化されてアメリカではですね大手の
新聞社でも使い始めてるAIが動画の編集
も始めてこれもあの3分ぐらいのクリップ
だったらもう十分実用に耐える韓国で実験
が去年秋に成功してますで
今後今僕が話してるような内容もですね
多分ねあの5年以内にですねAIが作れる
ようになると思うんですよ例えば第1段階
ネットで話題のニュースその記事に合う
動画とか写真を検索してその著作権表示
っていうのですね自動作成してで3分の
動画に
編集すると記事を作成したら読み上げする
わけですね
読み上げは最新のアイドルっぽい声とかを
検索して自動作成してでそこに釣りっぽい
タイトルをつけて公開とこの作業ですね今
言ったこの作業をですね1秒間に10回
AIだったできるわけですねで毎秒10個
の新作記事っていうの自動更新して
どんどんどんどん新規公開するわけですよ
そうするともうねあのYouTuber
普通の人間のYouTuberは勝てる
はずがないんですよねYouTuber
すでにレッドオーシャンという風に言われ
てるんですけども今年は芸能人がこれまで
以上にどんどんどんどん参加してきて
レッドオーシャンを何だろうなもう超えて
デスオーシャになるんじゃないかと思うん
ですで5年後にはAIチューバが出てきて
ですね海が干上がってしまうとみんなね今
のうちにね稼いで逃げた方がいいんじゃ
ないかなとまあそういう風なお話でした
今回の動画はいかがでしたでしょうかご
意見や感想はコメント欄までどしどしお
待ちしております