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コカコーラ って何入ってるんですかね?依存物質?コカ?レシピは門外不出なんだって?

コカコーラ って何入ってるんですかね?依存物質?コカ?レシピは門外不出なんだって?

コカ・コーラの成分や秘密については、都市伝説も多くて面白いですよね。気になるところを整理して解説しますね。
1. 「コカ」の葉は入っているのか?
歴史を遡ると、19世紀の誕生当初は確かにコカインの成分を含むコカの葉が使われていました。しかし、1903年頃までにはコカイン成分は完全に除去されるようになっています。
現在は、風味付けのために「コカイン成分を抽出した後のコカの葉」のエキスが使われていると言われていますが、麻薬成分としての「コカ」は一切含まれていません。
2. 依存物質は入っているのか?
「一度飲むとまた飲みたくなる」と感じる理由は、主に以下の2つの成分の影響が大きいです。
糖分: 大量の砂糖(または果糖ぶどう糖液糖)が含まれています。糖分を摂取すると脳の報酬系が刺激されるため、一種の「もっと欲しい」という感覚を呼び起こします。
カフェイン: 軽い興奮作用や覚醒作用があるため、これも習慣性につながる一因です。
いわゆる違法な薬物による依存ではなく、現代の食品によくある「糖分とカフェインの組み合わせ」によるものと言えます。
3. レシピは本当に門外不出?
これについては非常に有名な話があります。
「7X」という機密コード: コカ・コーラの原液の調合指針は「7X」と呼ばれ、世界で数人しか知らないと言われています。
金庫に保管: その自筆レシピは、ジョージア州アトランタにある「ワールド・オブ・コカ・コーラ」という博物館の巨大な金庫の中に厳重に保管されています。
都市伝説: 「役員のうち2人しか知らず、事故を避けるために同じ飛行機に乗らない」といった噂もありますが、これは多分にマーケティング的な演出(ブランディング)の側面が強いようです。
主な原材料(ラベル表記)
一般的に公開されている原材料は以下の通りです。
糖類(果糖ぶどう糖液糖、砂糖)
炭酸
カラメル色素(あの独特の色)
酸味料(主にリンゴ酸やリン酸)
香料(ここが「門外不出」の核となる部分)
カフェイン
あの独特の複雑な風味は、バニラ、シナモン、柑橘系のオイルなどの絶妙な配合によるものとされていますが、その正確な比率こそが、100年以上守られ続けている「世界最大の秘密」というわけですね。

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