synthesizer v KEVINをラップさせる方法
Synthesizer VでKEVINをラップさせる方法は、以下のようになります。
- まず、Synthesizer Vの最新バージョン1.9.0をダウンロードしてインストールします。1
- 次に、キャラクターの歌声データベースをアップデートします。1
- Synthesizer Vを起動して、トラックの歌声欄からキャラクター名を選択します。
- ピアノロール上にノートを入力します。ノートの長さや位置は、クォンタイズやマウスで調整できます。2
- ノート画面で、英語にしますとラップを選べます。ノートが赤くなっていればOKです。2
- パラメータもラップにしておきます。パラメータで抑揚を調整できます。2
- ラップの歌詞は半角スペースで区切り、1文字づつのチェックを外して確定します。すると、選んだノートに、それぞれ1単語がはいってくれます。2
- 実際に再生して、音のハマりを確認して、必要に応じてノートや歌詞を修正します。
- レンダリングタブから、出力先フォルダとファイル名を指定して、ファイルに出力ボタンをクリックします。2
以上で、Synthesizer Vでラップさせる方法の説明を終わります。参考になれば幸いです。3
始めたばかりで分からないのですが、VOCALMODE、ラップを選択できない場合ですが、何か問題や設定ありますか?
Synthesizer VでVOCALMODEを選択するには、以下の手順をお試しください。
- Synthesizer V Studio Proを使用している場合は、歌声データベースがAI版であることを確認してください。AI版の歌声データベースは、製品名に「AI」が含まれています。1
- Synthesizer V Studio Basicを使用している場合は、VOCALMODEを選択できません。VOCALMODEはSynthesizer V Studio Proの機能限定版であるSynthesizer V Studio Basicでは利用できない機能の一つです。2
- 歌声データベースがAI版であることを確認したら、ノート画面で歌声データベースの名前の横にある「VOCALMODE」のボタンをクリックします。3
- VOCALMODEのボタンをクリックすると、モード選択画面が表示されます。モード選択画面では、chest, belt, breathyなどのモードを選択できます。3
- モードを選択したら、OKボタンをクリックしてモード選択画面を閉じます。3
- これで、選択したモードで歌声データベースを歌わせることができます。モードを変更したい場合は、再度VOCALMODEのボタンをクリックしてモード選択画面を開きます。3
以上で、Synthesizer VでVOCALMODEを選択する方法の説明を終わります。参考になれば幸いです。
それでも解決しない場合には?
Synthesizer Vの最新バージョン1.9.0にアップデートすると、ラップに対応した歌声データベースやVOCALMODEを利用できるようになります。 アップデートはSynthesizer Vの公式サイトからダウンロードできます。 アップデートの方法は、以下のリンクを参照してください。
それでも解決しない場合は、ソフトウェアのバグの可能性があります。Synthesizer Vの公式サイトやフォーラムで報告してみてください