PIXTAを法人契約して写真売りたいんですけど、やり方をお教えて
PIXTAで法人契約をして写真を販売する方法を以下に簡潔にまとめます。以下のステップを参考に進めてください。
1. 法人としての会員登録
- PIXTAのクリエイター会員登録:
- PIXTAの公式サイト(pixta.jp)にアクセスし、「クリエイター会員登録」を選択。
- 必要事項(法人名、住所、連絡先など)を入力し、法人として登録。
- 登録時に「属性」を「法人」に設定。
- 身分証明書(法人の場合は登記簿謄本などが必要な場合があります)や振込先口座(法人名義)を登録。
- 注意点:
- 販売する写真・動画・イラストの著作権が法人に帰属している必要があります。個人撮影の写真は法人として販売不可。
- 登録後、メールアドレス認証を行い、承認を待つ(数営業日かかる場合あり)。
2. 入門講座とテスト
- 登録後、マイページから入門講座を受講し、入門テストに合格。
- 講座では著作権、肖像権、販売要件などを学習(所要時間約15分)。
- テスト合格後、写真のアップロードが可能に。
3. 写真のアップロード
- マイページからアップロード:
- 「写真作品登録」ボタンから写真をドラッグ&ドロップまたは選択してアップロード。
- 適切なタグを設定(購入者が検索しやすいキーワードを選ぶ)。例:風景なら「自然」「日本」「山」など。
- 審査:
- アップロード後、PIXTAの審査を受けます。審査基準にはノイズや画質劣化がないことなどが含まれます。
- 売れる写真のポイント:
- テーマやコンセプトが明確(例:日本のビジネスシーン、日常風景)。
- 日本人モデルや日本文化を反映した素材は需要が高い。
- 30枚以上の作品をアップロードすると購入確率が上がる。
4. 販売と報酬
- 販売価格と報酬:
- 価格はPIXTAが規定(サイズや形式による)。報酬は「販売金額×報酬率」で計算。
- 専属クリエイターになると報酬率が上がる。
- 振込:
- 報酬は法人名義の口座に振り込まれます。源泉徴収区分を「法人」に設定。
5. 法人向けサポート
- 相談窓口:
- PIXTAには法人向け相談窓口があり、大量購入やカスタマイズプランについて相談可能。販売に関する質問もこちらで対応。
- 請求書払い:
- 法人向けに請求書払い(後払い)が可能。事前審査と「請求書支払登録」が必要。
注意点
- 利用規約の確認:
- 素材の使用権は購入者に帰属し、業務委託先への譲渡は禁止(違約金が発生する場合あり)。
- 売れる写真の工夫:
- 「PIXTA analytics」を活用し、検索トレンドや人気キーワードを分析。
- スマホ撮影でも販売可能だが、レタッチ技術で画質を向上させると審査通過率が上がる。
次のステップ
- PIXTAの公式サイトで法人クリエイター登録を開始。
- 登録後、入門テストを早めにクリアし、写真のアップロードを始める。
- 法人向け相談窓口(pixta.jpの問い合わせフォーム)で詳細なサポートを求める。
不明点があれば、PIXTAのガイド(https://pixta.jp)や法人向け相談窓口で確認してください。 何か他に具体的な質問があれば教えてください!
個人と法人ではどう違うの?メリットデメリットは?
PIXTAで法人として写真を販売するための登録手順を簡潔に説明します。以下のステップに従って進めてください。
PIXTA法人登録の手順
- PIXTA公式サイトにアクセス
- PIXTAの公式サイト(https://pixta.jp)にアクセス。
- トップページ右上の「クリエイター登録」をクリック。
- クリエイター会員登録フォームの入力
- 登録種別: 「法人」を選択。
- 必要情報:
- 法人名(登記上の正式名称)
- 住所(法人登記住所)
- 担当者の氏名、メールアドレス、電話番号
- パスワード設定
- 振込先口座: 法人名義の銀行口座情報を入力(報酬振込用)。
- 規約同意: PIXTAの利用規約とクリエイター規約に同意。
- 法人証明書類の提出
- 必要に応じて以下の書類をアップロードまたは後日提出(PIXTAの指示に従う):
- 登記簿謄本(発行3ヶ月以内のもの)
- 法人印鑑証明書(場合による)
- 書類はPDFや画像形式で提出(マイページの指示に従う)。
- 必要に応じて以下の書類をアップロードまたは後日提出(PIXTAの指示に従う):
- メールアドレス認証
- 登録したメールアドレスにPIXTAから認証メールが届く。
- メール内のリンクをクリックして認証を完了。
- 審査と承認
- PIXTAが登録情報と提出書類を審査(数営業日程度)。
- 承認後、マイページにログイン可能。通知メールが届く。
- 入門講座とテスト
- マイページから「入門講座」を受講(約15分、著作権や販売ルールなどを学習)。
- 講座後、「入門テスト」に挑戦。合格すると写真のアップロードが可能に。
- 写真のアップロード準備
- 販売する写真やイラストの著作権が法人に帰属していることを確認(例:社員や業務委託先の撮影でも、契約で法人が権利保有)。
- モデルを使用した場合は、モデルリリース(肖像権同意書)を準備。
- マイページの「写真作品登録」からアップロード開始。
注意点
- 書類準備: 登記簿謄本は法務局で取得(オンライン取得も可能)。提出が必要か事前にPIXTAのサポートに確認。
- 著作権: 個人撮影の写真は法人名義で販売不可。法人としての権利帰属を明確に。
- サポート利用: 法人向け相談窓口(https://pixta.jpの問い合わせフォーム)で、大量アップロードや販売戦略の相談が可能。
- 請求書払い: 後払いを利用したい場合、事前審査を申請(法人向けオプション)。
次のステップ
- 登記簿謄本など法人書類を準備。
- PIXTA公式サイトでクリエイター登録を開始。
- 登録後、入門講座を早めに受講し、テストをクリア。
- 不明点はPIXTAの法人窓口(問い合わせフォーム)で確認。
具体的な質問(例:書類の詳細、販売予定の素材数など)があれば教えてください。