DTM しーたけびーつ

【解析】米津玄師、変態的コード進行の作り方【DTM】

はいみなさん今日は4月3つですヒーヒーいいと江戸で今回ですね
米津玄師関連から学ぶ変態的コード進行の作り方について解説をしていきたいと思い
ますみなさん米津玄師さんが作った楽曲のコード進行を見たことありますでしょうか
毎回かなりテクニカルなことをされています結構いろいろなユーチューバーさんがその
解説をされる
いると思うんですけれどもなかなかご自身の楽曲にそれを取り入れる事ってテクニカル
すぎて難しいという方も多いかと思いますなので今回は米津玄師さんの関連という楽曲
のコード進行を解説しつつ
ご自身の楽曲にどう取り入れればいいかというのを阻止ん者の方でもわかるように解説
していきたいとおもいます
いうことで今回のメニューがこちら1変態的高度ハーフディミニッシュ
に天体的ベースラインさん変態的セカンダリードミナント以上3つの変態を解説して
いきたいと思いますまた今から紹介するコード進行はわかりやすいように ec に
移調したものを表示しますので予めご了承くださいそれだけましょう
もうみなさんご一緒に星のリスク
ああああああ
はいではまず変態的コード
マイナー7フラット5カッコハーフディミニッシュから解説をしていきたいと思います
まず読み方なんですが
ライナー7フラット5と読むのが長いので別名ハーフディミニッシュと呼ばれており
ますで表記はこんな感じやこんな感じやこんな感じで表
起用しますこのコードですね関連の a メロ b メロサビのすべてに登場しており
ましてこの楽曲のおしゃれ感を演出している立役者的存在のコードといえるかと思い
ます例えば a メロではこんな感じ
[拍手]
me
はいではまずですねマイナー7フラット5の構成から解説をしていきたいと思います
これですね
パッと見難しそうなんですけれども実は意外と簡単です例えばですねこちら一番なじみ
のある
b minor 7これにフラット5を付け足すと b minor 7フラット5と
いう表記になるんですけれども
もこのフラット5は5度の音を半音下げるという意味になりますなので d minor
7で言うところの
らノートこのとですねこちらを半音下げてらっシャープにすると d minor 7
フラッグと5
別名 d ハーフディミニッシュになりますこんな音になります
[音楽]
me
でちなみですね試しにこの状態から
7th ノートつまりこの度の音ですねこの音を半音さらに下げてみます
配送すると
はいこの音は pt ミニー種7というコードになりますつまりこのハーフ
ディミニッシュとよとは
ディミニッシュ7-7スノーとを版を挙げたコードということも出来るかと思います
はいそしてですねこのハーフディミニッシュ
これを自分の楽曲に取り入れようとするとどのタイミングでどんな風に入れたらいいの

が結構難しいと思いますなのでを進めばよく使われる定番進行を取り入れるという方法
ですということでまだハーフディミニッシュをご自身の楽曲に取り入れたことがない方
はですね
今から紹介するコード進行を着メロの頭に使ってみてください
それがこちら f #ハーフリム
飲酒 f メジャー7 e minor 7こちら関連の b メロの公判でも使われ
ているコード進行です
me
このコード進行ですね実はアニソンなどでも定番で使われるコード進行でして例えば獣
フレンズのオープニング
ようこそジャパリパークこちらの b メロでも使われております
[音楽]
me
me
でこのコード進行ってパッと見打ち込むのがめちゃくちゃ難しそうですよね
難しそうなんですが実はめちゃくちゃ簡単に打ち込む方法がありますそれが両トーンと
ルート音以外で分けて考えるという方法ですではまずルートンを見てみましょう
ルートゾーンはか#ファミになってい
いうのでただ半音ずつ下がっているだけです
これって打つ9分のめちゃくちゃ簡単ですよね次にルート音以外を見てみましょう
ルートン以外は a minor 英邁な g となっておりますこれも打ち込むの
めちゃくちゃ簡単なコードですよねこの
めちゃくちゃ簡単同士を同時に引くだけで
でこちらのコード進行ができあがりますこのようにですね
パッと見難しそうなコード進行もるートーンとルート音以外で分けて考えることによっ
て思っている以上にですね
簡単に打ち込むことができますのでぜひいろいろなコード進行でも試してみてください
あっはい続いて変態的ベースラインを解説していきたいと思いますこちらはですね
先ほどと同じ b メロの後半部分になりますね先ほどより少し前からサビが始まる
直前までこちらをお聴きください
[音楽]
パパん
me

goo
me
はいこちらのピアノロールを見て何か気付くことはありませんでしょうか
注目すべきですねベースラインですね9 a minor 7のところから
半音ずつきれいにベースが下がっていって言ったん c を発散でですねデココですね
先ほどの f #ハーフディ民主ここからサビの直前
はですね確実に半音ずつ
きれいに下がっていってますよねこれがですねもう完璧に計算されたコード進行と言い
ますかここが変態ポイントになりますではそれを踏まえた上でもう一度聞いてみ
ましょう
[音楽]
me
me
me
はいでちなみですね実は超定番コード進行の中にもベースが綺麗に加工していく
パターンがありますそれがこちらの可能進行です
[音楽]
ni
me



ただですねこの可能進行とを関連の b メイドの進行との違いがありまして彼の信仰

スケール上での加工つまりキー c だと宅建のみを通る加工に対して関連の b メロ
の進行は発見も黒鍵も含めて確実に半音ずつ下がっていますそして確実
に葉をずつ下げるためにカーフディミニッシュディミニッシュ
裏コードなどのテクニックを使っているという部分が変態的なコード進行といって良い
部分かと思いますはいそれでですね今説明した変態的ベースラインを自分の楽曲にどの
ように取り入れればいいかというのを解説していきたいと思いますさすがにですね
米津玄師さんのレベルで入れるのはちょっとレベルが高すぎるので今回はベースも含め
たコード全体を半音ずつ下げていく禁断のコート進行というコード進行をお伝えしたい
と思います実はですね先ほど流した関連の b メロにも使われておりまして
のマイナー7ちーサープマイナー7
g minor 7の部分が禁断のコード進行と呼ばれる部分になりますこれはですね
コード表記だとものすごく難しそうに見えるんですが実は超簡単に打ち込むことが
できるコード進行になりますこれですね
こちらの a minor 7
こちらをそのままですねコピペで半音ずつ下げていくだけでできます
はいこちらのですね禁断のコード進行を使ってよくある感じでコード進行を試しに作っ
てみましたどうぞ
goo
me
はいこんな感じで初心者の方でも簡単に入れられるのに結構エモい感じを出すことが
できますのでぜひ試してみてください
はい続いては変態的セカンダリードミナントについて解説していきたいと思いますまず
はこの変態的セカンダリードミナントを使っているサビの部分を聞いてみましょう
9分
うううう
ああああああ
はいそれではですねセカンダリードミナントについてまずはおさらいをしましょうを
ちなみにこちらの動画で詳しく解説をしていますので詳しく知りたい方はこちらをご覧
くださいでセカンダリードミナントの説明の前にひとつだけ
今日は言葉を覚えて帰ってくださいそれがドミナントモーションという言葉これが何か
というと
そのスケールのコードの行動この後等の高度の後は一度の行動を聞きたくなる神戸の
コードの後に一度の行動を引くとすごく安定感があるキー cd いうと g 7の後

c を引くとすごく安定感があるこの後藤から一度のつながり

のつながりのことをドミナントモーションと言いますそして他のキーのドミナント
モーションを打ち込もうというのがセカンダリードミナントというテクニックになり
ますそれを踏まえた上で関連のサビのセカンダリードミナントがどのように変態的なの
かこれはもう一度ですねコード進行を見ていきましょう
まずですね a minor 7から始まって次 d 7ですね
これは a から d なのでキー d の後同1度の関係
つまりキー d の富なんとモーションになっていますそして変態的なポイントですね
この d
に7th がついているというところですねこれが d ではなく d 7にすること
で何が起こるかというとその次のコードを見てみましょう
d 7の後は g 7になっています d から g
つまりこれはキー g 納富なんとモーション
そしてその次もですねこの g に7
頭をつけて g 7からシート g から c は
キー c のドミナントモーションになっていますこのようにドミナントモーションの
一度のコードに7th をつけることによって a から d d から g g から
シート
連続でセカンダリードミナントを使っています
まりですねこのコード進行はキー c の進行にはイチョウしているはずなのに
セカンダリードミナントしすぎですねほぼキー c にいないということになりますよ
ねここが根津県産の変態的ポイントかと言えると思いますでちなみですねこちらの c
7なとこの流れだと c 7からのドミナントモーションは f
になるのでどうせ次のコードはこれ f でしょと思うと思うんですけれども
次は何ですね f #ハーフディ民主が来るんですねこの f #ハーフディ民主
実は f メジャー7のルートをんですね
ただ版を挙げただけなんですよねこっちが f メジャー7なんですけれども
構成
ほぼほぼ一緒でルート音を版を挙げただけになっていますつまりはですね f メジャー
7の親戚みたいな立ち位置なんですよねなのでこの部分はですね c 7から親戚経由
で fa 取っドミナントモーションというですねこの細い裏切りがより変態感を出し
ているかと思います
です
最後最後ですねついでにもうほんとここもつい紅 e 7から a マイナス分の
ドミナントモーションになっていますつまりこのサビのですね4小節の間に位置に3 c
5回のセカンダリードミナントを入れているということになりますはいそれでですね
この米津玄師さんが使っている
連続せかんだ
リードミナントを意識したコード進行をつくってみましょうまずはですねよくあるよう
なこちらのコード進行をお聞きください
[音楽]
me

これにですねセカンダリードミナント入れると
me
me
ああああああ
goo
はいこのようになりました作り方のポイントは各キーのドミナントモーションのペアを
覚えておくということですねよく出てくるペアはこちらこのペアを覚えておくと普段
からコード進行を作る時にセカンダリードミナント取り入れやすくなりますのでぜひ
覚えておきましょうそれに加えてですねドミナントモーションの江東区から
一度その1度の部分に7th を加えるというのが連続セカンダリードミナントを作る
ポイントになるかと思います
はいいつも最後までご覧いただきまして本当にありがとうございますもしここまで観て
いただいた方がいらっしゃいましたらここまで観ていただいた会津そして
[音楽]
ce 系だけコメントしていただけると嬉しいですまた今月の頭におんヌードヌード

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