xpro3のダイナミックレンジが急にひゃくぱーせんとで固定されてしまった!何かしたかな?
X-Pro3でダイナミックレンジ(DR)が急に100%で固定されてしまって、200%や400%を選べなくなった、という症状ですね。これは富士フイルムのXシリーズで非常にありがちな仕様によるものです。ほとんどの方が「何か壊れた?」と思って焦るポイントですが、カメラが壊れたわけではなく、ISO感度の設定が原因のケースが9割以上です。主な原因と直し方
- DR200% → ISO 320以上(X-Pro3の場合)が必要
- DR400% → ISO 640以上が必要
現在ISOがベース感度(160とか200)付近に固定されていると、DRは自動的に100%しか選べなくなる仕様です。
(AUTOにしても100%固定になったり、200%までしか行かないこともあります)試してみてほしい手順(これでほぼ直ります)
- ISOを**マニュアルで320以上(できれば640以上に)**上げてみる
- 撮影メニュー → 画質設定 → ダイナミックレンジ の項目を見ると、200%や400%が選択可能になっているはず
- 選べたらOK。あとは好きな値に戻せばいいです
もしくはISOオートを使っている場合
- AUTO1〜3の設定画面で**最低感度(ベース感度)**が160とか低く設定されていて、上限も低めだとDR拡張が効きにくくなります。
- 最低感度を320とかに上げてみるのも手です。
もう一つの可能性(かなり稀だけど)Dレンジ優先(DR-P) が「弱」か「強」になっていると、ダイナミックレンジの項目自体がグレーアウトしたり100%固定っぽく振る舞います。
→ 撮影メニュー → 画質設定 → Dレンジ優先 をOFFにすれば元に戻ります。これで大抵解決するはずです!
もし「ISO上げても全く変わらない」「Dレンジ優先もOFFなのにダメ」みたいな超レアケースだけは、ファームウェアのバグか設定リセットが必要になるかもですが…まず上記2点を試してみてください。何か他に変な挙動あったら教えて〜!